『VOODOO FUNK IN JAPAN』- DJ FRANK GOSSNER JAPAN TOUR 2014 -

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【関連企画】『わたしのアフロ、この一曲』
(第四回)

あけましておめでとうございます。
「音楽シーンの中にアフロ・ミュージックを定着させるべく、今年もまた」と、決意に身の引き締まる思いのする年明けでございます。2016年もひとつよろしくお願い申し上げます。
というワケで、年明け早々新年一発目。
今回も、様々な現場で活躍されている方々の、頭の中で鳴り続けてて鳴り止まない、そんな『かけがえのないアフロ』を紹介していただきます。
想いの数だけ存在する、それぞれに大切なアフロ・ミュージック。
大切なアフロ、思い出のアフロ、いま夢中のアフロ、かけがえのないアフロ。
(責任編集 : ShoChang)
 
 

山添敬介

山添敬介(DJ / AFLEX COMBO)

【 THE APOSTLES – Battery Rock 】

ジ・アポストルズのファーストシングル。セカンドはVoodoo Funkによってリイシューされましたが、こちらもディープファンクの延長でアフロを買い始めた人間にとってはツボを押さえた1枚。やっぱり7インチというフォーマットもそそります。でも最近ではファンクとか関係なく、アフリカ音楽の魅力に引きずり込まれる感覚がとても心地良い、そんな感じです。
 

DJ DON

DJ DON(DJ / FUNKY CRAFT)

【 ANTOINE DOUGBE – Honton Soukpo Gnon 】

自分はヒップホップ〜ディープ・ファンクを経由してアフロ・ファンクにたどり着いたんですが、ドラムの鳴りがUSのファンクに近いアフロ・ファンクばかりを初めは買っていました。
そんな時に出会った一枚で、他の国には決してないベナン・ファンク特有の曲調〜歌い方で、よくわからないけどとにかく格好いい。コレを聴いた時は、アフロ・ファンクだけでなく、自分の音楽の世界観が一気に広がりましたね。この時期からアフリカにはその国にしかない音があるんだなと思いマリやエチオピアを聴くようになったかな。現場主義の自分にとって全曲キラーで全曲使えるLPの中から、この曲をチョイス。
 

KIMITAKE TOJO

KIMITAKE TOJO(DJ / Afrontier)

【 THE MALLORY HALL BAND – Song of Soweto 】

わたしのアフロ、この一曲”というお題でレコード紹介の依頼があった時、なぜか真っ先に頭に浮かんだのが、このソウルジャズ風な曲、”Song of Soweto”だった。
実はこのレコード、ろくに演奏者等のクレジットも確認せず、そのタイトルだけで、勝手に「アフリカ人によるアフリカ音楽のレコード」と思い込んでいた。しかしながら、ある時このレコードについて調べてみると、そうではないことが分かった。
ジャケット裏側の記述を要約すると、「ザ・マロリー・ホール・バンドは、1974年の11,12月、ラヴレイス・ワトキンスの南アフリカツアーに同行したチャールズ・マロリーとアル・ホール・ジュニアを中心とした、12人のアメリカ出身の黒人ジャズミュージシャンたちによって構成されており、ラヴレイス・ワトキンスのバックバンドとして現れた彼らに、南アフリカのオーディエンスは狂喜した。」という記述がある。また、このアルバムは、ラヴレイス・ワトキンスのツアーに同行した時にヨハネスブルグのスタジオで録音されており、その熱狂ぶりによってこのレコードが作られた、とされる記述もある。
ちなみに”SOWETO”というのは、South Western Townshipsの略で、アパルトヘイト(人種隔離政策)によって迫害を受けていたヨハネスブルグの黒人居住区の名称である。バンドのメンバーは、どんな気持ちを込めて”Song of Soweto”という曲を作り、演奏したのだろうか。また、南アフリカの聴衆に(残念ながらSOWETOに住む人々が彼らの音楽を聴けたかどうかは定かではないのだが)、アメリカから来た彼らの音楽はどう響いたのだろうか。
そんなことを考えながら、何度もこのレコードに針を落とした。
音楽のジャンルとしては”アフロ”という趣旨から外れてしまうのだけど、切なくも美しいメロディーと躍動感に心が震え、繰り返し聴いてきた思い入れのあるこの曲を、”わたしのアフロ、この一曲”として、紹介したいと思う。
ちなみに、ザ・マロリー・ホール・バンドには他にもう1枚アフリカで録音したアルバムがあるらしく、その1枚を探している。
安く見つかりますように…(笑)
 

YUKIKO GAMOU a.k.a 安井

YUKIKO GAMOU a.k.a 安井 (DJ / Baila!)

【 ZE DA LUA – Ulung Wami 】

中米の音楽を聴き漁っている時にふと耳にしたアンゴラの音楽は衝撃でした。
今まで聴いてきたアフリカ音楽の中で、なんてアフロっぽくないんだ!中米のとある国のヴィンテージミュージックだと言われたら信じてしまうような。そしてめちゃくちゃカッコ良い!
これぞ私の心を鷲掴みにした私のアフロ。
 

DJ TERU

DJ TERU (DJ / RED LINE)

【 ANTIBALAS – Who is This America Dem Speak of Today 】

DJプレイ(ハウスとかのパーティーでも)にも確実に対応するNYのアフロバンド!この曲は、アフロのDJをやろうと思った曲って感じです(BPMが割と安定しているので)。
 

三橋高志

三橋高志 (ギタリスト / ELEPHANT JUMPIN’ DJs / ヤング・ハード・ディガー)

【 L’HORMONIE VOLTAIQUE – Killa naa naa ye killa 】

手元にあったナイジェリアの小説家エイモス・チェツオーラの「やし酒飲み」を何気なく開いたところこのような一説があった。長くなるが引用したい。

「幽霊島の王様は、幽霊島の生物みんなにお頼みなされたのに、わたしだけはお忘れになった。だから、一度刈り取られた草が、また生えてきたって当然でしょう。さあさあ皆さん、幽霊島の楽隊に合わせて一緒に踊ろう。楽隊が駄目なら、美しい旋律にあわせて、楽しくおどりましょう」小さな生物が、このように呼びかけたとたんに、雑草が一斉に繁茂しだし、まるで二年間生え放題の畑のようだった。ーーー「王様は、仕事の手伝いに「幽霊島」町の生物全部をお選びになったのに、わたしだけは除外されました。確かにわたしは、生物の中では一番小さいかも知れません。しかしわたしには一旦刈り取られた雑草などに命じて、再びもと通りに生い茂らせる力があるのです」と、答えた。すると王様は、「君を選ぶのを忘れていて申し訳なかった。決して君が小さいからはずしたのではないのだ」とあやまった。王様にあやまらせておいてから、小さな生物は、退出して行った。ほんとにすばらしい、みあげた小さな生物だった。」

この小説の主人公は、専属のやし酒造りを呼び戻すため旅に出、その旅路で様々な出会いをする。引用はその出会いの一つである。
小さな生物は、生物の中で一番小さな生物であり仲間外れになってしまったのだが、他の生物には無い自分にしか出来ない力を持っている。それは音楽と共に刈り取られた草を元通り生い茂らせるというものだった。

去年の春と夏の間の時期、新潟の不思議なレコード屋さんでそれまで聴いたことのない不思議な1曲に出会いました。レコード屋さんでよくある風景でもある「これってどこの音楽ですか?」をそれまでで1番鼻息荒く言ったと思います。ジャズとも違うし民族音楽にしてはハイブリット、耳にすることの少ない国のプログレ?とにかく今までの音楽の脳をフル回転させて考えても頭は???だらけ。
「アフリカのブルキナファソって国のグループだよ。」
その出会いから早一年、アフリカの熱はかかると一気に沸点まで上がって下がることは無いのかもしれません。下がったとしても身体のどこかに残っていて何かをきっかけにその熱を思い出す。それは強烈なビートかもしれないし、素朴なギターの旋律、アフリカのハープとコーラスのハーモニーなのかもしれません。いずれにしても病気にかかったかのような文字通り体験として残るのではないかと思います。
去年は日本のレコード屋さんでアフリカのレコードを探すのが大変でしたが今ではより手にし易くなったと感じています。その裏にはやし酒飲みに出てきた小さな生物のような存在がいるのではないか…僕はそこにVOODOO FUNKの来日を重ねてしまいます。だからこそ小説の主人公のように、生い茂った音楽に出会いに行くのかもしれません。
 

平井香

平井香 (HIGHLIFE HEAVENフード担当 / 砂漠女子)

【 FRANCIS KINGSLEY & EMITAIS – Assalam Aleikoum Africa 】

数ヶ月前にこの曲を初めて聞いたとき、アフリカ音楽に出会ったばかりの私にぴったりの曲だとDJブースに駆けつけてジャケットを見せてもらった覚えがあります。
元々、アラブやイスラーム地域の文化に興味があったので、アラビア語の挨拶が使われているタイトルが、よりアフリカを身近に感じさせてくれたきっかけになった曲です。
曲やアーティストの詳しい事は全然わからないのですが、繰り返されるキャッチーなフレーズが耳に残る大好きなこの曲を選ばせてもらいました。
 

 

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【関連企画】『わたしのアフロ、この一曲』
(第四回)

あけましておめでとうございます。
「音楽シーンの中にアフロ・ミュージックを定着させるべく、今年もまた」と、決意に身の引き締まる思いのする年明けでございます。
というワケで、年明け早々新年一発目。今回も、様々な現場で活躍されている方々の、頭の中で鳴り続けてて鳴り止まない、そんな『かけがえのないアフロ』を紹介していただきます。

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【関連企画】『わたしのアフロ、この一曲』
(第三回)

今年ももうあとわずか。振り返れば素晴らしい一年でした。様々な場所で、アフリカ音楽を中心としたイベント、DJパーティーが開催され、じわじわと、しかし確実に、何かが起こり始めてるのでは?と感じさせてくれました。この企画も、まだまだがんがん張り切って続けていきます。

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【リリース情報】VOODOO FUNK 45シリーズ第三弾は、ナイジェリアのディスコ・シーンを牽引したザ・マイティ・フレイムス!

VOODOO FUNK 45シリーズ第三弾。このシリーズがショップで買えるのは、日本だけ!
謎のナイジェリアン・バンド、フリーメンと同時リリースとなるのは、ナイジェリアのファンク〜ディスコ・シーンを牽引したザ・マイティ・フレイムス!

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【リリース情報】VOODOO FUNK 45シリーズ第二弾に、 謎のナイジェリアン・バンド、フリーメンによるあのキラー・アフロ・ディスコが登場!

プレスまですべて自主で行い、7インチ・フォーマットで500枚限定販売となるVOODOO FUNK 45シリーズ。
話題沸騰中の第1弾トニー・グレイのディープ・アフロ・ファンクに続いては、謎のナイジェリアン・バンド、フリーメンが登場!

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【イベント詳細】10月24日(土)
APOLLO RECORD presents
VOODOO FUNK in NAHA

「レコードを通じてどれだけ多くの人々が、どれほど離れた場所に暮らしている人々が、出会い、結びつくことができるか…まさに人生だよ!」とフランクは言います。
てなわけで、ヴードゥー・ファンク・キャラヴァン、今年は沖縄に向かいます!

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【イベント詳細】10月23日(金)
VOODOO FUNK meets
OTOBOLA FRIDAY in KOZA

「たとえ数は少なくても、アフロ・ミュージックを聴いてみたいという人がいるのなら、僕はそこへ行って音楽と情熱をわかちあいたいんだ」
そう語るフランクとだからこそ、できる冒険。
というわけで、今年は沖縄でやります!

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【関連企画】『わたしのアフロ、この一曲』
(第二回)

いろんなところで好評を頂いているとかいないとか。
とにもかくにも担当している本人が、一番楽しいこの企画。大盛況の東京公演が終わっても、まだまだ続きます。

今回もまた、さまざまな方々に、たくさんの想いの詰まったアフリカ音楽を一曲、紹介していただきます。

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【関連企画】『わたしのアフロ、この一曲』
(第一回)

DJ、ミュージシャン、音楽ライター、さまざまな方々に、お気に入りのアフリカ音楽を1曲、熱情たっぷりに紹介していただきます。
十人十色。人それぞれの、大好きなアフロ・ミュージック。
大切なアフロ、思い出のアフロ、いま夢中のアフロ、かけがえのないアフロ。
その第1弾。

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【イベント詳細】10月3日(土)
SOUL BONANZA & SOI48 present
VOODOO FUNK in TOKYO

昨年出演したイベントの中でいちばん印象に残っているのは、熱気ムンムンの人で埋め尽くされた新宿BE-WAVEのフロアだったというフランク。
昨年の日本ツアー以降に入手したというニュー・ディスカヴァリーをたっぷり携えて今年もフランクがやってきます。

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【フランクのレコ掘り日記 in アフリカ】
 フランクが語る幻のレコードとは?
(ガーナにて)

今回紹介するのは、とあるインタビューで「レコードにまつわる思い出で、特に悲しかったのは?」という質問にフランクが答えたときのエピソード。
フランク・ゴスナーが語る「幻のレコード」とは?

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【DJ MIX】『African Megafauna Champuru』
mixed by DJ PALLAKSCH

VOODO FUNK in JAPAN、サポートDJによるミックス第9弾。実に様々な出自の音楽流浪人が行きつくアフリカの地。今回はアヴァンギャルド〜ユーロ・ジャズの愛好家であり、沖縄音楽のハード・コレクターでもあるDJ PALLAKSCHこと菊原清史氏の登場。マリ〜ガーナ〜ナイジェリアのウルトラ・レアな名盤と貴重な沖縄民謡のSP盤のチャンプルー・ミックスです。

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【リリース情報】噂の「エド・ファンク」とは? つにに登場、エド・ファンク120%のMIX CD『FIRE ON THE MOUNTAIN』

来日記念日本限定MIX CDの紹介のラストはエド・ファンク編! 怪人ヴィクター・ウワイフォやソニー・オコサンといった一部のビッグネームを除いてこれまであまり注目されることがなかったナイジェリアはベニン・シティのユニークなファンキー・グルーヴを集めたミックスが遂に登場です。まさに待望の1枚!

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【リリース情報】注目を集めるナイジェリア産ディスコの最新MIX CD『DIRTY DISCO MACHINE』

来日記念日本限定MIX CDの紹介第2弾。大好評『LAGOS DISCO INFERNO』のMIXシリーズ最新作。ダンス・シーンの現場でますます注目を集めるナイジェリア・ディスコ〜アフロ・ブギー編の紹介です。

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【リリース情報】フランクによる最新アフロ・ファンク〜アフロビートMIX CD『LOVE ME TODAY』

 今回も出ます、来日記念日本限定MIX CD! 収録された曲のほとんどは、フランクが昨2015年の来日以降に入手したもので、今日まで西アフリカ以外では紹介されることがなかったレコードです。まずはアフロ・ファンク〜アフロビート編の紹介。

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【リリース情報】アジア・ツアーに合わせてトニー・グレイの激レア・ディープ・アフロ・ロックが7インチでリリース決定!

知られざるアフロ・ファンク〜アフロビート〜アフロ・ディスコの復刻盤を世に送り出してきたVOODOO FUNKによる新たな45リイシュー、遂にリリース決定!
第1弾はトニー・グレイのディープ・アフロ・ファンク。まずはアジア・ツアーの各会場で先行販売! Don’t Miss It!!!

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【DJ MIX】『Okukuseku À Gogo』mixed by ShoChang

VOODOO FUNK in JAPAN、サポートDJによるミックス第8弾は、ハイライフ・クレイズのDJ ShoChangによるハイライフ・ミックスの続編です。今回は50〜60年年代のダンス・バンド・ハイライフのスウィートでダンサブルな音源をミックス!

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【DJ MIX】『Swinging Soul For Africa』mixed by 山添敬介

VOODOO FUNK in JAPAN、サポートDJによるミックス第7弾、日本を代表するアフロ・ファンク・コレクター、東京2日目でも大きな喝采を浴びた山添敬介氏が2度目の登場です!

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【DJ MIX】『Turn On The African Heat』mixed by DJ DON

VOODOO FUNK in JAPAN、サポートDJによるミックス第6弾!
東京二日目、満員御礼で熱気ムンムンとなったフロアをさらにがっつりヒートアップさせたDJ DONの登場です。

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【フリーダム・ファミリー・ストーリー】 その3
〜『AYENTSOO』ライナーノーツより

フランク・ゴスナーがリイシューを手がけたフリーダム・ファミリー『AYENTSOO』のライナーノーツから、抄訳の第3弾です。
爆笑もののアフロビート裏街道の青春珍道中。
そしてジェラルド・ピノ&ザ・ハートビーツによる72年の傑作アルバム『AFRO SOCO SOUL LIVE』はどのようにしてレコーディングされたのか?

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【DJ MIX】『Afro Madness』mixed by SOUL BONANZA SOUNDSYSTEM

みなさま、本日と明日、新宿Be-Waveでお会いしましょう! 踊りまくりましょう!

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【関連企画】
写真で楽しむナイジェリアン・ポップ・ミュージックの歴史 by ウチェナ・イコネ

なんとも強力な援軍が駆けつけてくれました!
DJ、レコード・コレクター、映像作家にして、市井のナイジェリアン・ポップ・カルチャー研究家、ウチェナ・イコネ。秘蔵写真を見せてもらいながら、彼にナイジェリアのポップ・ミュージックの歴史を素描してもらいましたよ。

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【関連企画】
吉本秀純氏出演ラジオ『アフロ・ポップ・エアライン』Web上公開

大阪FM COCOLOの深夜番組Prankster’s Nightでは「アフロ・ポップ・エアライン」と題し、『アフロ・ポップ・ディスク・ガイド』の内容に沿ったプログラムが放送されました。そのなかから今回は10/13のコラボ開催を記念して、9/14にO.A.された番組の第2回の台本を再構成して掲載します。

top 5

【My Favorite AFRO Records】
 Selected by YUKIO NISHIHARA

御存知ディスク・ユニオン新宿ラテン・ブラジル・フロアの名物店長、西原幸雄氏によるフェイヴァリット・アフロ・レコード5選です。
ナイジェリア〜ガーナのハイライフ・クラシックのご紹介。
素晴らしい! アフロ女子、感涙。

diary

【フランクのレコ掘り日記 in アフリカ】
〜戒厳令下のレコード・ディガー
(2007年1月ギニアにて/後編)

2007年1月、ギニアの首都コナクリで政権に不満を爆発させたデモ隊と治安部隊が衝突、何十人もの死者、二百人以上の負傷者を出す事態となりました。フランクと彼の奥さんは、ドイツ大使館から国外退去の命令を受けますが…

diary

【フランクのレコ掘り日記 in アフリカ】
〜戒厳令下のレコード・ディガー
(2007年1月ギニアにて/前編)

2007年1月、ギニアでは、長年に及ぶコンテ政権の政治腐敗や物価の上昇に抗議して、労働組合がゼネストを呼びかけると、首都コナクリでデモ隊と治安部隊が衝突、数十人もの死者、200人以上の負傷者を出す事態となりました。
戒厳令が敷かれたコナクリの街に、フランクと彼の奥さんはいました。

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【レコード紹介】
LAGOS DISCO INFERNO 12″シリーズ
(Voodoo Funk/2014)

LAGOS DISCO INFERNOの12”シリーズは、全5アーティスト、ロンドンのアビー・ロード・スタジオでリマスタリング、初回プレスはすべてポスター付きという装いで、HONEST JONSの配給でリリースになった。
その中からふたつばかりご紹介。

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【DJ MIX】『East African Connection – Ethio & Sudan Mix-』
 mixed by HARAJUKU WARRIORS

『VOODOO FUNK in JAPAN』のサポートDJミックス・シリーズ第4弾は、HARAJUKU WARRIORS。フランクが未知のファンク・ディスコを発掘し続けてきた西アフリカ諸国に対して大陸上の反対側にあたる東アフリカはエチオピア・スーダンの60~70′sの音源にてMIXしています。

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【イベント詳細】10月12日(日)
SOUL BONANZA presents
VOODOO FUNK
& LAGOS DISCO INFERNO

12日はストリクトリー・DJフランク・ゴスナー・ナイト!
フランク・ゴスナーが主催するふたつのパーティー『VOODOO FUNK PARTY』と『LAGOS DISCO INFERNO』の双方を存分に堪能していただきます!

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【レコード紹介】THE BIG BEATS
『Afro Pride』(Polydor/1972)

ガーナのポリドールに残された一連のシングル盤は、長らくアフロ・ファンク〜アフロビート・ファンにとって謎だった。そのほとんどがサイケデリックなオルガンをフィーチャーした凶暴なアフロビート、タフでディープなアフロ・ファンクのダブルサイダー。ザ・ビッグ・ビーツ、ザ・バーベキューズ、ザ・サイケデリック・エイリアンズ…彼らはどんなシーンに属する、どんな存在だったのだろうか。

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【イベント詳細】10月13日(月)
『AFRO POP DISC GUIDE』
 featuring VOODOO FUNK

10/13のVOODOO FUNK in JAPAN 最終日は『アフロ・ポップ・ディスク・ガイド』とのコラボレーション!

ディスクガイド監修・執筆陣からは吉本秀純、森田潤の両氏が参戦。

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【My Favorite AFRO Records】
 Selected by 山添敬介

長崎在住の世界的トロピカル・ファンク・コレクター/DJ、AFLEX COMBOこと山添敬介氏のフェイヴァリット・アフロ・レコード5選です。
コンゴのレジェンド、あのオルケストル・ヴェヴェのアフロ・ファンク・ダブルサイダーなど、悶絶キラー・チューンをご紹介。

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【リリース情報】フランクによるアフロ・ファンク〜アフロビート45の最新MIX CD!
『SUPER HEAVY AFRO FUNK 45s』

フランクが日本のオーディエンスのために今回の欧州〜アジア・ツアーに出る直前にレコーディングした、西アフリカ産ディープ・ファンク〜アフロビート45の最新ショウ・ケースとなるMIX CDがこれ。VOODOO FUNKのブログでお馴染みのクラシックから、掘りたてほやほや、このミックスでしか聴けない最新ディスカヴァリーまでがっつり多数収録!

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【リリース情報】絶賛発売中!
ナイジェリアン・ブギー・バッドネス!
MIX CD『LAGOS DISCO INFERNO』

ニューヨークでは、本家「VOODOO FUNK PARTY」に勝るとも劣らない人気を集めているのが、フランクが主催するもうひとつのパーティー「LAGOS DISCO INFERNO」。あの『BRAND NEW WAYO』を監修&リリースしたウチェナ・イコネもDJとして参加しているナイジェリアン・ブギー〜アフロ・ディスコのパーティーだ。

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【イベント詳細】10月10日(金)
HARAJUKU WARRIORS presents
VOODOO FUNK in OSAKA

ウェルカム、フランク! アフロ・ファンク〜アフロビート〜アフロ・ブギー、最強のコレクターにして最高のDJ、フランク・ゴスナーのジャパンツアーの初日は大阪NIGHT WAXにて開催。

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【DJ MIX】『Treasure Hunting Under African Skies』mixed by YOSUKE BAOBAB

『VOODOO FUNK in JAPAN』のサポートDJによるミックス・シリーズ、第3弾!
フランクが「世界でもっともクレイジーなレコード・ディガー」なら、日本一はこの男。ヨウスケ・バオバブによるアフリカン・ジャーニー・ミックスです。

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【関連情報】『月刊ラティーナ』10月号
フランク・ゴスナー来日直前インタビュー

世界の音楽情報誌『月刊ラティーナ』10月号グローカル・ビーツ特集に、話題の『アフロ・ポップ・ディスク・ガイド』を監修出版した吉本秀純氏によるフランクの来日直前インタビューが掲載されました。

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【レコード紹介】ORLANDO JULIUS
『ORLANDO JULIUS & THE AFRO SOUNDERS』(Philips/1973)

ナイジェリアで、フェラ・クティにわずかに先んじて、ハイライフとジャズ、そしてモータウンなどのソウル・ミュージックをフューズさせ、人気を得ていたのが、OJことオーランド・ジュリアスだ。

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【リリース情報】絶賛発売中!
『VOODOO FUNK 45s COLLECTION』
全曲世界初CD化!

来日記念盤『VOODOO FUNK 45s COLLECTION』リリース決定!

DJフランク・ゴスナーの来日を記念して、VOODOO FUNKレーベルからリイシューされるも、これまで7インチ・オンリーのリリースだったアフロ・ファンクのウルトラ・レア音源を世界初CD化!!

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【フランクのレコ掘り日記 in アフリカ】
 〜アフリカの虫は塩化ビニールを喰うのか
(2007年3月ベナンにて)

フランク・ゴスナーのブログ『VOODOO FUNK』から、日記の一部をお届けいたします。

今回の話はちょっと気持ち悪いです。エグい写真もあります。虫や齧歯目が苦手な人は、読まないほうがよろしいかと….

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【フリーダム・ファミリー・ストーリー】 その2
〜『AYENTSOO』ライナーノーツより

フランク・ゴスナーがリイシューを手がけたフリーダム・ファミリー『AYENTSOO』(国内盤CD発売決定!)のべらぼうにおもしろいライナーノーツから、第2弾。フリーダム・ファミリーのヴォーカリストだったアルバート・ジョーンズが語るエピソードの数々は、「ガーナ、ナイジェリアにおけるファンク、アフロビートの歴史」そのもの。

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【フランクのレコ掘り日記 in アフリカ】
 〜ミスター・マファのレコード・ストア
(2005年10月17日)

フランク・ゴスナーのブログ『VOODOO FUNK』から、日記の一部を、ときに雑誌の記事やインタビュー、メールで交わした会話からの情報なども交えて、再構成してお届けいたします。

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【DJ MIX】『Guitar Band Highlife from Ghana & Nigeria』 mixed by ShoChang

『VOODOO FUNK in JAPAN』のサポートDJによるミックス・シリーズ第2弾は、ShoChangこと森崎昌太氏による、ガーナ&ナイジェリアのヘヴィーなギター・バンド・ハイライフのミックスです!

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【フリーダム・ファミリー・ストーリー】 その1
〜『AYENTSOO』ライナーノーツより

フランク・ゴスナーがリイシューを手がけたガーナ出身のバンド、フリーダム・ファミリー『AYENTSOO』のライナーノーツがべらぼうにおもしろいので、抜粋したものを何回かに分けてお届けしたいと思います。

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【関連イベント】9月23日(祝)
第2回『コール・ミー・フランク』
上映会+トークショー(ゲスト:大石始)

フランク・ゴスナーのインタビュー+アフリカでのレコード・ハンティングの様子を追ったショート・ドキュメンタリー映画『コール・ミー・フランク〜レコード・ディギン・イン・ウエスト・アフリカ』(監督:リー・ヤコブッチ/47分/字幕なし、一部英語字幕)のDVD上映会、第2回目。

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【DJ MIX】『Manding Funk 45s from Burkina Faso & Guinea』 mixed by 山添敬介

『VOODOO FUNK in JAPAN』のサポートDJによるミックス・シリーズ、第1弾!
アフロ・ファンクの世界的コレクター、AFLEX COMBOこと山添敬介氏による、ブルキナファソとギニアのマンディング系ファンキー・サウンドのミックスです。すべて45。

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【関連イベント】8月24日(日)
『コール・ミー・フランク』上映会+トークショー(ゲスト:岡部徳枝)

フランク・ゴスナーのインタ ビュー+アフリカでのレコード・ハンティングの様子を追った ショート・ドキュメンタリー映画『コール・ミー・フランク〜レ コード・ディギン・イン・ウエスト・アフリカ』(監督:リー・ヤ コブッチ/47分/字幕なし、一部英語字幕)のDVD上映会を行います。

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【関連イベント】9月7日(日)HARAJUKU WARRIORS × 吉本秀純 トークショー@大阪HOP KEN

どうもです!「VOODOO FUNK IN OSAKA」をサポートするHARAJUKU WARRIORSが、フランク・ゴスナー来日に先駆けること1ヶ月、大阪はHOP KENにてアフリカ現地発掘盤の試聴&トークイベントを開催。

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【レコード紹介】MARIJATA
『THIS IS MARIJATA』 (GAPOPHONE/1976)

マリジャタは、パット・トーマスのバック・バンドであるスウィート・ビーンズのコア・メンバー、ボブ・フィシアン(オルガン)、ナット・オスマヌ(ギター)、そしてドラムのコフィ・”エレクトリック”・アディソンからなる3人組。

Photographer

Who is DJ FRANK GOSSNER ?

未知のアフロ・グルーヴを求めてアフリカへと渡り、ひたすらレコードを掘り続けること3年! その熱病にかかったかのようなレコード・ハンティングの様子と40時間に及ぶミックス音源をアップしたブログ『VOODOO FUNK』が与えた衝撃は、DJやレコード・コレクター、マニアックな辺境音楽ファンに留まらず、ファンク系ミュージシャンやクラブ系のサウンド・クリエイターにまで及ぶ。

『VOODOO FUNK IN JAPAN』
- DJ FRANK GOSSNER WORLD TOUR 2015 -

SOUL BONANZA & SOI48 present VOODOO FUNK in TOKYO
10. 03. (Sat) Be-Wave, Shinjuku
Charge 2,000yen / Open 18:00 〜

APOLLO RECORDS presents VOODOO FUNK in OKINAWA
10. 23. (Fri) meets OTOBOLA FRIDAY @ OTOBOLA, Koza
Charge 2,000yen / Open 20:00 〜

APOLLO RECORDS presents VOODOO FUNK in OKINAWA
10. 24. (Sat) MAFALi Cafe, Naha
Charge 2,000yen / Open 20:00 〜