artist – LA PAMBELÉ
title – Nací Mestizo
label – Discos Elgozo
catalog # – DEG-LP02
format – LP/33rpm
genre – salsa
release – Dec 2024
price – 黒盤¥5000 SOLDOUT/青盤5500円
■ まずはジャケにじっくり見入ってほしい。コア・メンバーのミゲル・ロドリゲス・レボジェド、カミロ・トロ、ロレナ・コンテント、3人の傾奇者の佇まいと、ジミヘン等70年代のサイケデリック・ロックのジャケを意識したというマテオ・リバーノによるデザインの組み合わせ。これにワクワクしない人とは友達にはなれない、なりたくない、と思ってしまう。2023年にNames You Can Trustからデビューしたコロンビアはボゴタのサルサ・ブラバ・オルケスタの2ndアルバム。個人的に2025年にもっとも聴いたアルバムの一枚。NYサルサの王道を引き継ぎながらも、そのスピリットはパンク。スペシャルズやボゴタのオルタナ・ロック・ユニット、アテルシオペラードスのサルサ・カヴァーをやったり(残念ながらアルバム収録は見送られてしまった)、歌詞にコロンビアの暴力の歴史やメスティーソ・ルーツの誇りを織り込んだりするところにボゴタのサルサ・オルケスタとしての奔放さと挟持を感じとることができる、全7曲捨て曲なし。DJユース、ベッドルームでのリスニング、共に聴きどころ多し。1stも素晴らしい曲がテンコ盛りにもかかわらず、録音もしくはトラックダウンに不満が残る出来だったが、今回はマリオ・ガレアーノとダニエル・ミチェルによる録音で申し分なし。これくらい人生をかけてツッパってくれないと。マスト。バヤ・エル・サボール!

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